ブログの更新もせずに、制作過程もアップせずに、せっせと作っていた作品の第二弾です。
今回はスケールモデルですよん。
お題はこれです!

ハセガワ定番キットB帯F-20タイガーシャークです。
F-20タイガーシャークは試作で終わった割には日本では某マンガのおかげで結構有名な機体ですね。
F-16との競争に敗れてお蔵入りとなった機体ですが、もし、少数でも採用していればという架空の設定に基づき製作しました。
では早速工程をサラサラと。

まずはシートをキットの物から、ジャンクにあったACESⅡをチョイチョイとディティールアップした物に載せ替えました。
結構きれいに収まってくれました。
次に機体側のコクピット

キットのままだと明らかに寂しいですよね。HUDもモールドのままだし。
ここは思いっきり近代化改修します。

計器盤はMFDを追加してグラスコクピット化、ついでに画像では分かりにくいけどサイドスティク化までしちゃってます。

ついでに後部スペースにLRUを追加。電子装備も充実してきてますw
パイロットもしれっとHMDになってますw
次に胴体です。
ここは目立たないけど大改修しました。

とりあえずノーズなどをスパーンと思いっきり切断です。

で、ノーズは1mm幅増し、インテイクも1mm拡大、テイルコーンもがっつり形を変えました。
これはレーダーがより大型のもの(APG65や66あたりでも)を乗せられるようにしたのと、エンジンをF404からF414辺りに載せ替えて空気流入量UPを狙ってインテイクの大型化、電子装備の増加に伴いテイルコーンの改修などという妄想ですw
この胴体改修が一番の手間でしたね。
ここまでやったら、とっとと塗りに入ってしまいます。

一応実機を元にした架空機ですから、ディティールや資料などの本物に気を使う必要が全くありませんw
こだわる必要がなければ作業も早いといったところでしょうかwww

ちゃっちゃと塗装を終わらせてデカールワークに入ります。
デカールもキット付属の物を中心に、他機の余りものデカールなどを利用してサクサクッと貼り付けていきます。
おっとパイロン忘れてたぜ。
キットのパイロンはあまりにもノッペリしてたので、スジ彫りなどでなんとなくディティールを追加してみました。

なんだかんだで機体は完成しちゃいました。ここまで2週間ぐらい。

テイルコードもなんとなくです。ここにF-20が配備された事はもちろんありませんよw
さて、装備品を積みましょうw

せっかくHMD付けてるんだから9Xをランチャーに搭載。LANTIRNや航法ポッドも積んだんだし、対地攻撃仕様でベイプウェイを各種積んでみました。
これで完成です!
ん~早いw自分にしては一ヶ月そこそこで完成なんて珍しいですねww
では、架空機 F-20E ディープシャーク どうぞ~


F-20E これはもしF-20AがF-16との競争に敗れても少数ながら採用されていたら?というif設定での架空機です。
もし、F-20が現代でも飛び続けていたら、きっとF-16と似たような進化形態をとったのではなかろうかと想像して作りました。
レーダーはAPG65もしくは73辺りを積めるようにノーズを拡大、エンジンはF404(F/A-18Cの同じ)からスーパーホーネットと同じF414へ換装、これに伴いインテイクサイズが拡大されている。ノズルはステルス性よりは騒音低減目的でシェブロンノズル化、さらに近代化に伴い電子装備を新型へ換装。これに伴い搭載スペース確保のためテイルコーンなどが大型化改修され、機体重量増加による制動距離増加のためドラッグシュートが装備化されている。
近代化により形式はE型へと改められ、LANTIRNポッドなどの装備が可能となり攻撃能力が大幅に強化された。このためE型はディープシャーク(深海鮫)と呼ばれ、縦深攻撃可能な機体として生まれ変わった。
な~~~~んて設定ですwww












似たような写真ばっかりでごめんなさい。ちょっと撮りすぎたかもです(汗)
では、最後に野外撮影分で〆たいと思います。




以上です。いや~野外撮影はいいですね~。
クセになりそうです。
最近、作業ペースが上がってまたまた完成品が増えてしまいました。
さっき完成したのがあるので、これもまた撮影後アップしますね。
でれではまた~~~~


にほんブログ村

今回はスケールモデルですよん。
お題はこれです!

ハセガワ定番キットB帯F-20タイガーシャークです。
F-20タイガーシャークは試作で終わった割には日本では某マンガのおかげで結構有名な機体ですね。
F-16との競争に敗れてお蔵入りとなった機体ですが、もし、少数でも採用していればという架空の設定に基づき製作しました。
では早速工程をサラサラと。


まずはシートをキットの物から、ジャンクにあったACESⅡをチョイチョイとディティールアップした物に載せ替えました。

結構きれいに収まってくれました。
次に機体側のコクピット

キットのままだと明らかに寂しいですよね。HUDもモールドのままだし。
ここは思いっきり近代化改修します。


計器盤はMFDを追加してグラスコクピット化、ついでに画像では分かりにくいけどサイドスティク化までしちゃってます。

ついでに後部スペースにLRUを追加。電子装備も充実してきてますw
パイロットもしれっとHMDになってますw
次に胴体です。
ここは目立たないけど大改修しました。

とりあえずノーズなどをスパーンと思いっきり切断です。


で、ノーズは1mm幅増し、インテイクも1mm拡大、テイルコーンもがっつり形を変えました。
これはレーダーがより大型のもの(APG65や66あたりでも)を乗せられるようにしたのと、エンジンをF404からF414辺りに載せ替えて空気流入量UPを狙ってインテイクの大型化、電子装備の増加に伴いテイルコーンの改修などという妄想ですw
この胴体改修が一番の手間でしたね。
ここまでやったら、とっとと塗りに入ってしまいます。


一応実機を元にした架空機ですから、ディティールや資料などの本物に気を使う必要が全くありませんw
こだわる必要がなければ作業も早いといったところでしょうかwww

ちゃっちゃと塗装を終わらせてデカールワークに入ります。
デカールもキット付属の物を中心に、他機の余りものデカールなどを利用してサクサクッと貼り付けていきます。
おっとパイロン忘れてたぜ。
キットのパイロンはあまりにもノッペリしてたので、スジ彫りなどでなんとなくディティールを追加してみました。

なんだかんだで機体は完成しちゃいました。ここまで2週間ぐらい。

テイルコードもなんとなくです。ここにF-20が配備された事はもちろんありませんよw
さて、装備品を積みましょうw

せっかくHMD付けてるんだから9Xをランチャーに搭載。LANTIRNや航法ポッドも積んだんだし、対地攻撃仕様でベイプウェイを各種積んでみました。
これで完成です!
ん~早いw自分にしては一ヶ月そこそこで完成なんて珍しいですねww
では、架空機 F-20E ディープシャーク どうぞ~


F-20E これはもしF-20AがF-16との競争に敗れても少数ながら採用されていたら?というif設定での架空機です。
もし、F-20が現代でも飛び続けていたら、きっとF-16と似たような進化形態をとったのではなかろうかと想像して作りました。
レーダーはAPG65もしくは73辺りを積めるようにノーズを拡大、エンジンはF404(F/A-18Cの同じ)からスーパーホーネットと同じF414へ換装、これに伴いインテイクサイズが拡大されている。ノズルはステルス性よりは騒音低減目的でシェブロンノズル化、さらに近代化に伴い電子装備を新型へ換装。これに伴い搭載スペース確保のためテイルコーンなどが大型化改修され、機体重量増加による制動距離増加のためドラッグシュートが装備化されている。
近代化により形式はE型へと改められ、LANTIRNポッドなどの装備が可能となり攻撃能力が大幅に強化された。このためE型はディープシャーク(深海鮫)と呼ばれ、縦深攻撃可能な機体として生まれ変わった。
な~~~~んて設定ですwww












似たような写真ばっかりでごめんなさい。ちょっと撮りすぎたかもです(汗)
では、最後に野外撮影分で〆たいと思います。




以上です。いや~野外撮影はいいですね~。
クセになりそうです。
最近、作業ペースが上がってまたまた完成品が増えてしまいました。
さっき完成したのがあるので、これもまた撮影後アップしますね。
でれではまた~~~~


にほんブログ村

スポンサーサイト