F-104J完成しました~
珍しく約一ヶ月で完成ですよw
昨日最後の工作をして、本日そのパーツを付けて完成となりました。
その最後の工作とは・・・
まずはキャノピー。

キャノピー内側にアンチフォグのダクト、およびフレーム、そしてミラーを取り付けました。
ほとんどプラ板と、引き伸ばしプラ棒の組み合わせです。
ここはさすがに目も手もプルプルになりました。小さすぎるっ!
んで、次はあまり知られていない部分。
ミサイルランチャーの後部航法灯。

ここはケツの部分を切り飛ばし、代わりにクリアーパーツのランナータグを削り込み、コンパウンドで磨いて透明度を取り戻した物を、それぞれクリアーブルー、レッドに塗り分けて装着しました。
で、これらの最終パーツを取り付けて本日完成となりました~!
では、公開します~。











ちょっといつもより画像多めですw
うーん。沢山写真撮ったけど、どうみても光量不足ですね。
レフ板を置くのを忘れてたというのもありますが・・・(汗)
それはさておき。
いやいや、初めての銀塗装。
その怖さと難しさ、そして魅力。
本当にいい勉強になりました。
次また銀塗装に挑戦する時は、もう少し大きいスケールで挑戦したいですね。(いつになる事か・・・)
自分にしては短期間で完成に持ってこれて、しかも十分楽しめました。
ここで得たものを次の作品に生かしていきたいですねw
ではでは~


にほんブログ村

珍しく約一ヶ月で完成ですよw
昨日最後の工作をして、本日そのパーツを付けて完成となりました。
その最後の工作とは・・・
まずはキャノピー。


キャノピー内側にアンチフォグのダクト、およびフレーム、そしてミラーを取り付けました。
ほとんどプラ板と、引き伸ばしプラ棒の組み合わせです。
ここはさすがに目も手もプルプルになりました。小さすぎるっ!
んで、次はあまり知られていない部分。
ミサイルランチャーの後部航法灯。

ここはケツの部分を切り飛ばし、代わりにクリアーパーツのランナータグを削り込み、コンパウンドで磨いて透明度を取り戻した物を、それぞれクリアーブルー、レッドに塗り分けて装着しました。
で、これらの最終パーツを取り付けて本日完成となりました~!
では、公開します~。

















ちょっといつもより画像多めですw
うーん。沢山写真撮ったけど、どうみても光量不足ですね。
レフ板を置くのを忘れてたというのもありますが・・・(汗)
それはさておき。
いやいや、初めての銀塗装。
その怖さと難しさ、そして魅力。
本当にいい勉強になりました。
次また銀塗装に挑戦する時は、もう少し大きいスケールで挑戦したいですね。(いつになる事か・・・)
自分にしては短期間で完成に持ってこれて、しかも十分楽しめました。
ここで得たものを次の作品に生かしていきたいですねw
ではでは~


にほんブログ村

スポンサーサイト
F-104Jの話に入る前に
先日、いつもの模型店に遊びに行きました~
自分はA2ジェガンと作りかけのF-104Jを持って行ったのですが、そこへカーモデラーの先輩も登場。
完成したばかりのアルファロメオを持ってきてくれました~。

相変わらずのテカテカのピカピカ!
手前のマルヨンがつや消しに見えちゃいますよっ!www
あまりに素晴らしい出来なので、数枚パシャパシャと撮ってきました。

う~ん、グレイト!
写真はないのですが、実はこの車両エンジンルーム内まで再現されてるんですよ~(恐るべし
この作品、次の日に鹿児島モデラーズコンベンション2013へ出品するとの事でしたので、このGW手近の方はぜひ見学に行ってみてはどうでしょう?
自分も一度言った事があるのですが、展示数もかなり多く十分堪能できました。
少なくとも、南九州では最大の模型展示イベントだと思います。
HPに直リンクはちょっとアレなので、場所だけ。
鹿児島の黎明館でやってます。5/1からですよ~
さて、マルヨンです。
ウィングやタンクも取り付け、いよいよ飛行機の形を成してきました。
実はデカールもほぼ貼り終えました。
デカールは少々トラブル(デカールの劣化による割れや千切れ)があったものの、VF-0やB-737であった大災害を乗り越えてきた自分にはもはや通じず、冷静に対処、リカバーしました。
ただ、機番・・・
これだけはキットの物を使う訳にもいかず・・・エアロダンシング使用の機番は架空のものなので、シリアルの打ち方、機番号などが存在しない、空自ではこの方式ではないものなんです。
数字のデカールも手持ちに良い大きさの物がなく、一部デカールを加工したり手書きしたり・・・
どうしても、デカールをそのまま貼った物に比べて劣るものになってしまいました。
ここは今後の反省点ですね。
つか、次は普通のキットを買って、機番も普通に貼れるやつにすればいいだけなんですがねw
使用したキットが特殊だったという事でw
んで、問題はコート・・・・
クリアコートでメタリック色の質感が変化してしまうとよく言われていますが、スミ入れやデカールの保護を考えると出来ればクリアコートしたい・・・
つまり、金属の質感を取るか、デカール(変色や劣化などから)の保護を取るか!
まるで、「仕事と私どっちを取るの!?」状態です(違
それとも、後部のメタル部だけマスキンして本体の銀部分はコートしちまうか・・・
明日には答えを出して、先に進みたいと思います。
とりあえず、現状の状態で苦悩中


最悪このノズル付近の質感だけ維持できれば、本体部は多少変化しても良いかという気がしないでもない・・・
こればっかりは、やってみないと分かりませんしねw
どちらにせよ明日決めようw
完成までもう少し・・・です。
もうしばらくお待ちください。
では~


にほんブログ村

先日、いつもの模型店に遊びに行きました~
自分はA2ジェガンと作りかけのF-104Jを持って行ったのですが、そこへカーモデラーの先輩も登場。
完成したばかりのアルファロメオを持ってきてくれました~。

相変わらずのテカテカのピカピカ!
手前のマルヨンがつや消しに見えちゃいますよっ!www
あまりに素晴らしい出来なので、数枚パシャパシャと撮ってきました。



う~ん、グレイト!
写真はないのですが、実はこの車両エンジンルーム内まで再現されてるんですよ~(恐るべし
この作品、次の日に鹿児島モデラーズコンベンション2013へ出品するとの事でしたので、このGW手近の方はぜひ見学に行ってみてはどうでしょう?
自分も一度言った事があるのですが、展示数もかなり多く十分堪能できました。
少なくとも、南九州では最大の模型展示イベントだと思います。
HPに直リンクはちょっとアレなので、場所だけ。
鹿児島の黎明館でやってます。5/1からですよ~
さて、マルヨンです。
ウィングやタンクも取り付け、いよいよ飛行機の形を成してきました。
実はデカールもほぼ貼り終えました。
デカールは少々トラブル(デカールの劣化による割れや千切れ)があったものの、VF-0やB-737であった大災害を乗り越えてきた自分にはもはや通じず、冷静に対処、リカバーしました。
ただ、機番・・・
これだけはキットの物を使う訳にもいかず・・・エアロダンシング使用の機番は架空のものなので、シリアルの打ち方、機番号などが存在しない、空自ではこの方式ではないものなんです。
数字のデカールも手持ちに良い大きさの物がなく、一部デカールを加工したり手書きしたり・・・
どうしても、デカールをそのまま貼った物に比べて劣るものになってしまいました。
ここは今後の反省点ですね。
つか、次は普通のキットを買って、機番も普通に貼れるやつにすればいいだけなんですがねw
使用したキットが特殊だったという事でw
んで、問題はコート・・・・
クリアコートでメタリック色の質感が変化してしまうとよく言われていますが、スミ入れやデカールの保護を考えると出来ればクリアコートしたい・・・
つまり、金属の質感を取るか、デカール(変色や劣化などから)の保護を取るか!
まるで、「仕事と私どっちを取るの!?」状態です(違
それとも、後部のメタル部だけマスキンして本体の銀部分はコートしちまうか・・・
明日には答えを出して、先に進みたいと思います。
とりあえず、現状の状態で苦悩中



最悪このノズル付近の質感だけ維持できれば、本体部は多少変化しても良いかという気がしないでもない・・・
こればっかりは、やってみないと分かりませんしねw
どちらにせよ明日決めようw
完成までもう少し・・・です。
もうしばらくお待ちください。
では~


にほんブログ村

はーい。
いつもとは違う航空機モデルだけに、今回は一気に塗装に入ってます。
前回作ったコクピットを組み込み、左右モナカ割りの胴体を接着し、合わせ目をヤスリ掛けして、塗装と言う段階です。
サフ吹きして、合わせ目が綺麗に消えている事を確認して銀塗装をしていったわけですが、シルバーを吹いていくと、なんとペーパー掛けの傷がクッキリと!
うーん、サフでは気付かなかったけど、メタリック塗装は小さな傷でもしっかりと浮かび上がるんですね。
まあ、今までの自分のペーパー掛けがいかに甘かったかを見事に露呈する形となりました。(正直、今までの作品もひどいときは400番ぐらいしかかけていなかったのは秘密だ)
もう、ほとんど塗ってしまったのもあり、目立つ部分のみ1500番ぐらいまでヤスリを掛けなおして塗ってしまいました。
次からはペーパー掛けはしっかりとやろう・・・(特にメタリックやツヤツヤ系のキットは)
で、そんなおり、更に大きなトラブルがっ!
なんと、以前に切り出して置いたはずの前方メインギア、ドア・カバーがないっ!
何時間も探したけど、左右どちらのギアカバーがないっ!
ここで、いっきにモチベーションダウン・・・
今までの自分だったら、ここで作成が止まってきっと完成すらしなくなった事でしょう。
しかし、模型に復活してブログも開始してはや数年。
完成品の品質は向上しなくとも、ある技術とメンタルだけは向上しました。
ある技術、それは誤魔化しリカバリーの技術(心のリカバリーの技術かも・・・)
ええ、ジャンクパーツとプラ板でなんとギアカバーをでっち上げました!

色の付いてないパーツが今回でっち上げたギアカバー。これを左右の分作りました。
擦り合わせ形状は若干ずれていますが、今回はギアダウン形態で作るので、見た目的にはほぼ問題なしという事で、このまま進めることにしました。
次に、胴体の大まかな塗装は終わったのですが、水平尾翼などが取り付く前に、垂直尾翼に部隊マークを書き込みます。
これは以前の記事にある通り、キットに部隊マークがはいっていないための処置です。
部隊マークについては、以前から自分の心の中で決めてました。
新田原と那覇、自分にとってどちらにも縁のある飛行隊。204飛行隊にします。
部隊マーク自体はそんな複雑なマークじゃないので、これはマスキングで対処します。
気を付けなくてはいけないのは、正確な角度の線引き。
ここをミスると、部隊マークの形が崩れてしまいます。
資料をよーく見て、なるだけ写真の通りの位置に線を引き、慎重にマスキングしていきました。

まあ、これだけできれば自分的に良しとしますw
これを左右同じようにマスキングして塗りました。
胴体部はこれで大体の塗装は終わりです。

場所によって、一部パネルの色を変えたりしてるのですが、同じ銀系統じゃ分かりづらいですね。光の当たり具合によっては分かるのですが・・・
もう少し、パネルごとに塗り分けるかもしれません。
そうそう、コクピットももう少し手を入れましたよ。

グレアシールド(前方計器盤の上の板のような所)の上面にスタンバイコンパスとスタンバイALT?(たぶん)を作りました。
ついでに、光学照準器もちょいと外して、少々作り変えてます。
航空機モデルは組立てや、工作より塗装にかける時間が圧倒的に長いので、毎回いい経験になってます。
今はウイングや子部品の塗装をやってます。
目指せGW中の完成!
また更新します~
では~。


にほんブログ村

いつもとは違う航空機モデルだけに、今回は一気に塗装に入ってます。
前回作ったコクピットを組み込み、左右モナカ割りの胴体を接着し、合わせ目をヤスリ掛けして、塗装と言う段階です。
サフ吹きして、合わせ目が綺麗に消えている事を確認して銀塗装をしていったわけですが、シルバーを吹いていくと、なんとペーパー掛けの傷がクッキリと!
うーん、サフでは気付かなかったけど、メタリック塗装は小さな傷でもしっかりと浮かび上がるんですね。
まあ、今までの自分のペーパー掛けがいかに甘かったかを見事に露呈する形となりました。(正直、今までの作品もひどいときは400番ぐらいしかかけていなかったのは秘密だ)
もう、ほとんど塗ってしまったのもあり、目立つ部分のみ1500番ぐらいまでヤスリを掛けなおして塗ってしまいました。
次からはペーパー掛けはしっかりとやろう・・・(特にメタリックやツヤツヤ系のキットは)
で、そんなおり、更に大きなトラブルがっ!
なんと、以前に切り出して置いたはずの前方メインギア、ドア・カバーがないっ!
何時間も探したけど、左右どちらのギアカバーがないっ!
ここで、いっきにモチベーションダウン・・・
今までの自分だったら、ここで作成が止まってきっと完成すらしなくなった事でしょう。
しかし、模型に復活してブログも開始してはや数年。
完成品の品質は向上しなくとも、ある技術とメンタルだけは向上しました。
ある技術、それは
ええ、ジャンクパーツとプラ板でなんとギアカバーをでっち上げました!

色の付いてないパーツが今回でっち上げたギアカバー。これを左右の分作りました。
擦り合わせ形状は若干ずれていますが、今回はギアダウン形態で作るので、見た目的にはほぼ問題なしという事で、このまま進めることにしました。
次に、胴体の大まかな塗装は終わったのですが、水平尾翼などが取り付く前に、垂直尾翼に部隊マークを書き込みます。
これは以前の記事にある通り、キットに部隊マークがはいっていないための処置です。
部隊マークについては、以前から自分の心の中で決めてました。
新田原と那覇、自分にとってどちらにも縁のある飛行隊。204飛行隊にします。
部隊マーク自体はそんな複雑なマークじゃないので、これはマスキングで対処します。
気を付けなくてはいけないのは、正確な角度の線引き。
ここをミスると、部隊マークの形が崩れてしまいます。
資料をよーく見て、なるだけ写真の通りの位置に線を引き、慎重にマスキングしていきました。

まあ、これだけできれば自分的に良しとしますw
これを左右同じようにマスキングして塗りました。
胴体部はこれで大体の塗装は終わりです。

場所によって、一部パネルの色を変えたりしてるのですが、同じ銀系統じゃ分かりづらいですね。光の当たり具合によっては分かるのですが・・・
もう少し、パネルごとに塗り分けるかもしれません。
そうそう、コクピットももう少し手を入れましたよ。

グレアシールド(前方計器盤の上の板のような所)の上面にスタンバイコンパスとスタンバイALT?(たぶん)を作りました。
ついでに、光学照準器もちょいと外して、少々作り変えてます。
航空機モデルは組立てや、工作より塗装にかける時間が圧倒的に長いので、毎回いい経験になってます。
今はウイングや子部品の塗装をやってます。
目指せGW中の完成!
また更新します~
では~。


にほんブログ村

さすがにタイプは違うとはいえ、同じジェガンを作るのはちょっと苦痛に感じたので、次はちょっと毛色の違う物を作る事にしました。
まともな製作記事としては本ブログを初めて以来じゃないですかね?
そう。今回はハセガワの飛行機、スケールモデル(1/72)です。
突然作りたくなっちゃったんですよねーw
それもこれも、こんな物を手に入れてしまったからなんですw

あー、アカン。こんなモノ見せられたら辛抱たまらんなるじゃないですかー。
さっそく銀翼の翼を作成開始です!
まずは模型店にてキット購入。
残念ながら、欲しいキットは見当たらなかったのですが、部隊のデカールが付いてないやや特殊な古めのキットが安く購入できたので、それを作っていきます。
(えっ?部隊のデカールはどうするか?社外デカール?いやいや、んなもん手書きしちゃるわ!w やれるかな~?(汗))
まずは定番通りコクピットから作って行きます。
古めのキット(10年以上前の発売ですよ)の割には、恐ろしく良く出来たコクピットで、思わず「おお!」と唸ってしまいました。
計器盤がなんとデカールではなくモールドでした。(1/72にしてはやるな・・・)
で、これがまた良く出来ていて、実機資料と比べてもほぼ遜色のない出来なんです。これなら高いエッチングパーツに頼る必要も全くないと思います。(最初から安易に使う気はないですが)
「おいおい。ここまでやれるなら、他の新しい部類のキットもここまでやってよ・・・(高いんだから・・・)」
と、思ったのですが、そういえばハセガワにはこの実機が寄贈されてたような・・・
なるほど、目の前に本物があればこそのディテールなのかと、妙に納得しました。
と言う訳で、計器盤にはほぼ不満はないので、スロットルレバーを追加したぐらいで、あとは丁重に塗り分けしました。
C-2射出座席もこれまたいい出来なのですが、そこはちょいと拘りがありますので、チュッチュと追加工作を施して、合わせてコクピット内部にも少々手を入れました。
で、こんな感じになりました。



いや~、さすがに小さいw
まだ老眼ではないと思うのですが、今回はさすがに小さすぎたので塗り分けには極小の面相筆とルーペを使用しました。
この様な作業を今後もするなら、ヘッドルーペも欲しいところですね。
シートは上部から見える裏側をややいじって、コクピットは背面の隔壁にエアコンのルーバーやトルクチューブらしきものをちょっと追加しました。
たぶんこれ以上やっても外からはほぼ見えないでしょうからw
んで、このコクピット画像から、今作っている機種が判別できるようなら結構なマニアですねw
さて、今回作成している機種とは!?
はい。F-104Jですw(しかも、エアロダンシングF仕様・・・)
あ、カデゴリーに書いてた・・・(汗)
今はもう全機退役している、古い機体ですね。
自分も実機を触った事が(仕事で)ありません。
飛んでいる姿は小学生ぐらいのころ基地が近かった事もあり、ほぼ毎日のように見てた記憶があります。
最後に飛んでいる姿を見たのは硫黄島ぐらいかな~
まあ、そんな昔懐かしい機体ですので、自分の頭の中にもその詳細なディテールはなく、本やネットから色々な資料を引っ張り出しつつ、すでに定年された大先輩たちのお話を伺いながら作ってます。
えー、話はやや横に逸れましたが、それではこのコクピットを機体に乗せてみます。
ドン

ドドン

画像では、シートにベルト類を追加しました。
いや~。コクピットの追加工作部なんて良く見てチラと見えるぐらいでほとんど分からないですねw
そうそう、機体側のコクピット内壁も実機資料に合わせて、レバーやら構造材やら追加工作したのですが、これもまず見えませんねwww
いいんです。ガン見して気付いてもらえる程度で・・・自己満足ですとも。
さてさて、現在は胴体を貼り合わせ、一部合いの悪い部分を修正しつつ、モールドもその修正箇所中心に、浅い所など掘り治してます。(さすがに全周掘り治すのは・・・)
さらには塗装もすでに開始しつつ・・・
この詳細は、また後日。
とにかく塗装でいろいろ苦労してます。
また、まとまった量進んだら記事にします~。
では~


にほんブログ村

まともな製作記事としては本ブログを初めて以来じゃないですかね?
そう。今回はハセガワの飛行機、スケールモデル(1/72)です。
突然作りたくなっちゃったんですよねーw
それもこれも、こんな物を手に入れてしまったからなんですw

あー、アカン。こんなモノ見せられたら辛抱たまらんなるじゃないですかー。
さっそく銀翼の翼を作成開始です!
まずは模型店にてキット購入。
残念ながら、欲しいキットは見当たらなかったのですが、部隊のデカールが付いてないやや特殊な古めのキットが安く購入できたので、それを作っていきます。
(えっ?部隊のデカールはどうするか?社外デカール?いやいや、んなもん手書きしちゃるわ!w やれるかな~?(汗))
まずは定番通りコクピットから作って行きます。
古めのキット(10年以上前の発売ですよ)の割には、恐ろしく良く出来たコクピットで、思わず「おお!」と唸ってしまいました。
計器盤がなんとデカールではなくモールドでした。(1/72にしてはやるな・・・)
で、これがまた良く出来ていて、実機資料と比べてもほぼ遜色のない出来なんです。これなら高いエッチングパーツに頼る必要も全くないと思います。(最初から安易に使う気はないですが)
「おいおい。ここまでやれるなら、他の新しい部類のキットもここまでやってよ・・・(高いんだから・・・)」
と、思ったのですが、そういえばハセガワにはこの実機が寄贈されてたような・・・
なるほど、目の前に本物があればこそのディテールなのかと、妙に納得しました。
と言う訳で、計器盤にはほぼ不満はないので、スロットルレバーを追加したぐらいで、あとは丁重に塗り分けしました。
C-2射出座席もこれまたいい出来なのですが、そこはちょいと拘りがありますので、チュッチュと追加工作を施して、合わせてコクピット内部にも少々手を入れました。
で、こんな感じになりました。



いや~、さすがに小さいw
まだ老眼ではないと思うのですが、今回はさすがに小さすぎたので塗り分けには極小の面相筆とルーペを使用しました。
この様な作業を今後もするなら、ヘッドルーペも欲しいところですね。
シートは上部から見える裏側をややいじって、コクピットは背面の隔壁にエアコンのルーバーやトルクチューブらしきものをちょっと追加しました。
たぶんこれ以上やっても外からはほぼ見えないでしょうからw
んで、このコクピット画像から、今作っている機種が判別できるようなら結構なマニアですねw
さて、今回作成している機種とは!?
はい。F-104Jですw(しかも、エアロダンシングF仕様・・・)
あ、カデゴリーに書いてた・・・(汗)
今はもう全機退役している、古い機体ですね。
自分も実機を触った事が(仕事で)ありません。
飛んでいる姿は小学生ぐらいのころ基地が近かった事もあり、ほぼ毎日のように見てた記憶があります。
最後に飛んでいる姿を見たのは硫黄島ぐらいかな~
まあ、そんな昔懐かしい機体ですので、自分の頭の中にもその詳細なディテールはなく、本やネットから色々な資料を引っ張り出しつつ、すでに定年された大先輩たちのお話を伺いながら作ってます。
えー、話はやや横に逸れましたが、それではこのコクピットを機体に乗せてみます。
ドン

ドドン

画像では、シートにベルト類を追加しました。
いや~。コクピットの追加工作部なんて良く見てチラと見えるぐらいでほとんど分からないですねw
そうそう、機体側のコクピット内壁も実機資料に合わせて、レバーやら構造材やら追加工作したのですが、これもまず見えませんねwww
いいんです。ガン見して気付いてもらえる程度で・・・自己満足ですとも。
さてさて、現在は胴体を貼り合わせ、一部合いの悪い部分を修正しつつ、モールドもその修正箇所中心に、浅い所など掘り治してます。(さすがに全周掘り治すのは・・・)
さらには塗装もすでに開始しつつ・・・
この詳細は、また後日。
とにかく塗装でいろいろ苦労してます。
また、まとまった量進んだら記事にします~。
では~


にほんブログ村
